パッションフルーツの花が咲いています。左下には結実した小さい実が付いています。
パッションフルーツは和名がクダモノトケイソウと言うトケイソウの仲間です。正面から見ると雌しべが時計の針のように見えることから、トケイソウと呼ばれています。
いつも、9月から開花し始めていましたが、それだと実が熟す前に寒くなって収穫出来ませんでした。
今年は家の中で早くから成長させ、7月に開花させることが出来ました!
今年こそ食べられそうです。
パッションフルーツの花が咲いています。左下には結実した小さい実が付いています。
パッションフルーツは和名がクダモノトケイソウと言うトケイソウの仲間です。正面から見ると雌しべが時計の針のように見えることから、トケイソウと呼ばれています。
いつも、9月から開花し始めていましたが、それだと実が熟す前に寒くなって収穫出来ませんでした。
今年は家の中で早くから成長させ、7月に開花させることが出来ました!
今年こそ食べられそうです。
キャベツが収穫出来ました。初めて作りました。種から育てたのですが、定植時期が遅くなってしまい、この時期の収穫になりました。
株腐れ病が発生してしまいました。殺菌剤も使ったんですが、暑さと湿気には勝てなかったようです。
でも外の葉を取ってしまえば、大丈夫です。とてもシャキシャキしていて美味しいです。
最後に、去年庭に植えたミョウガが採れました!
若干陽に当たって色付いていますが、香りが強く、美味しかったです。
蕎麦の薬味になりなした。
相変わらずナスが好調です。色が濃く、ツヤツヤです。
今回はてんぷらになりました!
写真手前は、ズッキーニの花のてんぷらです。
蕾の中にチーズとベーコンが入っています。チーズがとろっと溶け出して、
激ウマです。
今週は収穫と軽い除草のみでした。
カブは3〜4回間引き収穫をしていましたが、いい感じに大きくなったので、今回は本収穫です。うまく出来ました。
ナスがキレイに出来ています。とても順調です。
ズッキーニは、モザイク病に感染し、成長が止まってしまいました。
今回が最後の収穫になりそうです。
タマネギは、写真のように葉が折れると、収穫適期の合図です。
5月24日。この日は8個収穫しました。
まだありますが、一度に収穫してしまうと、鮮度が落ちてしまうので、少しずつ採ってみます。市販のものより大きく丸いタマネギが沢山出来ました!
そのほかの収穫は、黄色いズッキーニ3本と緑のズッキーニ1本、間引いたカブの葉。
翌週の収穫です。上タマネギはの写真と合わせて、全体の5割くらいです。今年は大成功でした。写真の右側は島らっきょうです。
これは一部天ぷらにし、あとはらっきょう漬けにします。調整作業は大変で、ゴミにもなるのでこの段階で根っこと葉を切って、皮をむいておきます。
5月17日にエダマメを播種しました。直接畑に播種した方が定植の手間が省けるのですが、まだ植える予定の場所にはソラマメとニンニクが植わっているので、セルトレイに1粒ずつ播いて、畑が空いたら定植します。
25穴のセルトレイに1粒ずつ播きました。
24日に発芽しました。播種からちょうど一週間です。
ところどころ空いていますが、ほとんど、後でちゃんと出てきました。
翌週の31日に、一部定植しました。
残りは6月7日に定植しました。
若干定植適期を過ぎています。
今年はいつもより播種が遅れてしまったので、7月中の収穫は難しいかもしれません。
市民農園にも、果菜類を植えました。
まずはベッド作り。
目印に張ったヒモの外側から内側に土を盛って、ベッドのように高くします。
そして崩れないように、端をかるく押さえます。
その上からマルチを張ります。ピシッと上手く張れました。
マルチには、地温上昇、水分蒸散防止、土壌流亡防止、雑草抑制など、様々な効果があります。
そこに、中玉トマト、ミニトマト、調理用トマト、長ナス、水ナス、トウガラシ、ズッキーニを植えました。
珍しいところでは、マイクロトマト、インカの目覚め(ジャガイモ)、ヒヨコ豆も植えました。
ズッキーニは株間を80cmくらい開けましたが、非常に広がるので不安です。
こちらはタマネギとニンニクです。左列の奥にある島らっきょうはそろそろ収穫出来そうです。
最後は葉物ゾーンです。
左の2列は先週は種したカブです。
あとはキャベツと紫キャベツを定植しました。
必要な時にちょっと食べたい野菜を今年も栽培します。
今日植えたのはミニトマト(サントリー)、シシトウ、オクラ、キュウリ(四川、カネコ種苗)、リーフレタス、セロリです。
セロリの苗初めて見ました。
セロリの株は大きくとても一度に食べ切れませんが、植えてあれば1本ずつ取って食べられると思うので、
とても楽しみです。
シンボルツリーにオリーブを植えました。アスコラーノという品種です。この大きさで2,000円は安いのではないでしょうか。しかもなかなかキレイな苗が選べました。
麻布を外すと、泥土で硬く、このままだと根が伸びなさそうだってので、
水で全て洗い落としました。根を切らないように5分くらいかけてゆっくり落としましたが、予想より大分根が少なく短いです。
肥料とともに植え付けて、
周りをレンガで囲って表面にウッドチップを敷きました。そのままだと周りから芝が侵入してきてしまうので、周りに肥料袋で壁を作りました。
夜はライトを当ててこんな感じになります。
今年もカンキツの接木にチャレンジします。
何種類も栽培するスペースがないので、1本の樹に数品種接木して楽しむ計画です。はるかという品種を母体に、レモンとシークワサーとタンカンとカラタチを接ぎたいです。
これはレモン。今回は割り接ぎという方法で接木します。
まず、穂木をこのようにくさび形に削ります。切り口が凸凹だと活着しないので、キレイに削ります。
台の方はナイフで2cm程度縦に切込みを入れます。
お互いの形成層が合うように上下どちらかに合わせます。ここがズレていると、活着しません。
その後はメデールという伸縮性のあるテープで隙間がないようにしっかり固定します。
3箇所接いでみました。
うまくいっていれば1週間程度で活着します。活着するか楽しみです。
こちらはハーブ園です。ローズマリーとミントは元気に越冬して成長し始めました。
今年もバジル、パクチー、ディルに加え、昨年発芽に失敗したクミンも再チャレンジです。
そして、アスパラガスの根が売っていたので、植えてみました。収穫は来年からでしょうか。楽しみです。
こちらはちょっと食べたい野菜畑です。越冬したリーフレタス(中央)と3年目のニラ(右下)に加え、小ネギとホウレンソウ、ラディッシュを播種しました。あと、育苗していたスナップエンドウも定植しました。
ここではあとミニトマトとオクラを栽培します。
カンキツに続き、梨も接木しました。
穂木は冬の剪定時に確保しておくので、乾燥&温度で発芽しないように、冷暗所で保管します。
このように、ビニールに入れて土の中に埋めておくと、湿度も温度も丁度いいので簡単です。
今回は、日本の品種の巾着と、中国の品種の紅梨を接木します。紅梨は枝も赤みがかっています。
まず穂木を削ります。断面が凸凹だと活着しないので、キレイに削ります。この段階が成功を左右します。
穂木と台木の生長点を合わせます。生長点がズレていると、活着しません。
最後にメデールという伸縮性のあるテープで隙間がないようにしっかり固定します。
1本の樹に2品種の梨の樹になる予定です。
久しぶりに市民農園に行ったら、雑草ですごいことになっていました。ここには、右の畝にニンニク、左上に島らっきょう、左下にタマネギが植わっています。
株元の雑草も綺麗に取りました!
追肥をしたからか、去年の今頃よりも大きくなっています。ついでに追肥もしました。
こちらはソラマメです。どこにソラマメがあるかわかりませんが、きれいになりました。
ソラマメは、雑草に養分競合で負けたのか、若干小さめでした。でも、早くも花が咲いていました!
最後に、畑全体の様子です。
除草後、空いているスペースに牛ふん堆肥と有機肥料をまいて、
鍬でうない込みました。あっという間に畑っぽくなりました。
来週じゃがいもの種イモ植えと、キャベツの定植、ホウレンソウなど葉物の播種を予定しています。