5/25/2014

タマネギとニンニクの収穫

ニンニク初収穫!

ちょっと早そうでしたが、ガマン出来ず。。
スライスしてお刺身に乗せて頂きました。
ニンニクは通常乾燥させて保存しますが、生はみずみずしくて爽やかな感じで美味しいんです。
生ニンニクはこの時期しか食べられません。


あとトウモロコシの間引きしました。
前後の写真です。

最後に、現在の畑の状況です。
左からソラマメ、トマトナスズッキーニトウガラシの果菜類、
ニンニクとエダマメ、一番奥がジャガイモと落花生です。
ソラマメとニンニクがそろそろなくなるので、
次は何を作りましょう。

5/18/2014

ソラマメの収穫

ソラマメを収穫しました!

2粒のサヤが多かったです。
1本の茎に多く付けすぎたみたいです。。。
でも大きくていいソラマメが出来ました。

今回はトマトクリームパスタになりました。
採れたて茹でたてはとても甘くて美味しかったです。

5/17/2014

タマネギと島らっきょうの収穫

赤タマネギ4個、普通のタマネギ1個、島らっきょうがこんなに収穫出来ました!
写真左の根っこがついた島らっきょうは、保存して秋に植えます。
1つのらっきょうが3〜4個に分球して増えるため、
収穫したらっきょうを少し残してまた植えることで、ずっと栽培出来ます。

島らっきょうを収穫した所にエダマメを定植しました。
播種を失敗し、ヒョロヒョロの苗になってしまいました。
直播きの方が楽なのですが、今年はまだ畑が空いていなかったため、育苗することにしました。
うまく成長して欲しいです。
5月5日に播種した落花生が発芽しました。
不織布を外し、周りの雑草を取りました。

5/14/2014

ドウダンツツジ

ドウダンツツジの剪定をしました。
花が終わる5月中旬に行い、夏に枝を伸ばして秋に、必要に応じて無駄な枝を剪定します。
ドウダンツツジは刈り込んで生垣仕立てにすることが多いですが、
これは立木仕立てにしてみます。
ドウダンツツジの枝は垂直に伸びるとその直下から放射状に短い脇枝が6〜8本伸びてきます。
そのようにどんどん小枝が増えてこの写真のようになってきます。

そこで垂直の枝をなくし、混み合った小枝を透かし、
スッキリ1本1本の枝が長く伸びやすくしました。


5/11/2014

バジルとクミンの播種、3度目の正直

以前、数種類のハーブを播種しましたが、
バジルクミンが発芽しませんでした。
原因を調べたところ、バジルは光発芽種子だとわかりました。
そこで、3度目の播種をしました。
今度こそ、発芽してくれるといいのですが。
クミンは光発芽種子かはわかりませんでした。

5/10/2014

トマトの芽かき

トマトの芽かきを行いました。
トマトは葉っぱの付け根から芽が伸びてくるので、
その芽を手やハサミでかきと取ります。1週間に1度程度行います。
上の写真が芽かき前、
下の写真が芽かき後です。
この芽はそのままにしておくとどんどん枝分かれしてもじゃもじゃになってしまいます。
すると風通しが悪くなったり、養分が分散してよく成長しないため、
こまめに行います。

5/05/2014

赤タマネギと島らっきょうの収穫

赤タマネギ、まだ若干小さいですが、収穫しました。
島ラッキョウはいくつか程よいサイズになっていました。
赤タマネギは前回収穫したものより甘みも辛みもでてきて、
おいしかったです。
島らっきょうは天ぷらにして食べたいです。
ソラマメもだいぶ大きくなってきました!
大きいサヤは10cmを超えています。
早ければ来週収穫できるでしょうか。
続いて、ラッカセイの播種も行いました。
品種は千葉半立 。
栽培しやすく、たくさん収穫できるいい品種です。
株間30㎝で2列に種を播きました。
鳥に食べられないように、不織布で覆いました。
早ければ4~5日で発芽してきます。
最後に、ジャガイモの芽かきを行いました。
芽がたくさん出ている場合、すべての芽がこのまま伸びると
光合成効率が悪くなったり、
風通しが悪くなり、病気が発生しやすくなるので、
3本くらい残して芽かきします。
上の写真が芽かき前で、
下が芽かき後の写真です。

5/04/2014

アボカド栽培

大きくておいしいアボカドだったので、 育ててみることにしました。

アボカドは、写真のように水につけておくと、1か月くらいで発芽します。 沈まないように種に爪楊枝をさしてビンのふちにひっかけます。 あとはたまに水を替えながら気長に発芽を待ちます。

黒星病

梨の最重要病害、黒星病です。
写真のように、黒いカビのような病斑が特徴です。雨によって被害が広がります。葉っぱや果実の軸にまず発生しますが、そこから広がり写真のように果実にも感染します。
果実に発生すると売り物にならなくなくなってしまうため、黒星病の発生しやすい春先や梅雨時期は徹底的に防除します。
発病した果実や葉っぱを見つけたら、園外に持ち出したり、土に埋めて被害が広がらないようにします。
これは黒星病を拡大した写真です。
カビっぽい感じがわかります。

側枝確保技術

梨の果実を成らせる枝を側枝と呼びます。

この側枝ですが、なかなか思った場所に出てくれません。

そんな時行うのが、これらの方法です。

まず、芽キズ。

枝が剪定の時に出て欲しい場所の1cm先にノコギリでキズを入れておきます。

すると、写真のように芽が出やすくなります。

水が流れているホースに穴をあけるとそこからピューっと水が飛び出ますよね。それと同じ原理です。


芽キズよりも確実に枝を確保したい、

また違う品種の枝が欲しい場合に行うのが、接木です。

方法は幾つかありますが、

これは腹接ぎと言って、主枝の皮をめくって穂木という、芽が1〜2個付いた短い枝を接ぎます。

美味しい梨を作るため、色々な努力をしています。